「重荷をエホバご自身にゆだねよ」
ダビデは人生で多くの厳しい試練を経験しました。詩編 55編を書いたころまでに次のような経験をしていました…
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侮辱
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迫害
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強い罪の意識
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家族の不幸
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病気
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裏切り
ダビデは重荷を耐え難く感じたときでも,乗り越える方法を見つけました。「あなたの重荷をエホバご自身にゆだねよ」。これが,同じように感じている人への,霊感によるダビデのアドバイスです。
この聖句を現在どう当てはめられるか
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どんな問題,心配,思い煩いがあっても心から祈ってエホバに頼る
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エホバの言葉と組織からの導きや支えを求める
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聖書の原則にそってできる事柄を行ない,状況の改善に努める