内容へ

目次へ

神​の​言葉​の​宝 | エレミヤ 12‐16​章

イスラエルはエホバを忘れた

イスラエルはエホバを忘れた

エレミヤ​は​難しい​任務​を​与え​られ​まし​た。それ​は,ユダ​と​エルサレム​の​頑固​な​誇り​を​打ち砕く​と​いう​エホバ​の​決意​を​例証​する​もの​でし​た。

エレミヤ​は​亜麻​布​の​帯​を​買っ​た

13:1,2

  • 帯​が​しっかり​と​腰​に​着け​られ​て​い​た​こと​は,エホバ​の​民​が​エホバ​と​の​親密​な​関係​を​持てる​はず​だっ​た​こと​を​表わし​て​いる。

エレミヤ​は​帯​を​ユーフラテス​川​まで​持っ​て​行っ​た

13:3‐5

  • エレミヤ​は​帯​を​岩​の​裂け目​に​隠し,エルサレム​に​戻っ​た。

エレミヤ​は​帯​を​取り​に​ユーフラテス​川​まで​戻っ​た

13:6,7

  • 帯​は​ぼろぼろ​に​なっ​て​い​た。

エレミヤ​が​任務​を​果たし​た​後,エホバ​は​その​意味​を​説明​し​た

13:8‐11

  • エレミヤ​は,無駄​と​思える​点​で​も​心​から​従う​こと​に​よっ​て,民​の​心​を​動かそ​う​と​する​エホバ​の​努力​に​貢献​でき​た。