13:4，5，45，46，52，57

重おもい皮ひ膚ふ病びょうに関かんする律りっ法ぽうから，エホバとの絆きずなを保たもつために役やく立だつどんな原げん則そくを学まなべるか。

• エホバは祭さい司しに，重おもい皮ひ膚ふ病びょうかどうか早はやい段だん階かいで診しん断だんする方ほう法ほうを教おしえた。長ちょう老ろうたちは，エホバとの関かん係けいを保たもつ上うえで助たすけが必ひつ要ような人ひとに，すぐに関かん心しんを払はらう。（ヤコ 5:14，15）

• イスラエル人じんは，カビが広ひろがるのを防ふせぐために，カビで汚お染せんされた物ものを何なんであれ燃もやす必ひつ要ようがあった。クリスチャンも，たとえ愛あい着ちゃくを感かんじるものでも，それが罪つみにつながりかねないなら進すすんで犠ぎ牲せいにする必ひつ要ようがある。（マタ 18:8，9）愛あい着ちゃくを感かんじるものには，習しゅう慣かん，交こう友ゆう，エンターテインメントが含ふくまれるかもしれない。

エホバの助たすけを本ほん当とうに求もとめていることをどう表あらわせるだろうか。