神の言葉の宝 | レビ 16-17章 贖罪の日から学べること 言語を選ぶ 贖罪の日から学べること 16:12-15 贖しょく罪ざいの日ひに香こうをたいたことから何なにを学まなべるか。 忠ちゅう実じつな人ひとが捧ささげる,エホバに受うけ入いれられる祈いのりは香こうに例たとえられる。(詩し 141:2)大だい祭さい司しはエホバの前まえで香こうをたく時とき,深ふかい敬けい意いを抱いだいた。私わたしたちもエホバに祈いのる時とき,畏い敬けいの気き持もちと敬けい意いを抱いだく。 大だい祭さい司しは,犠ぎ牲せいを捧ささげる前まえに香こうをたくことにより,犠ぎ牲せいがエホバに受うけ入いれられるようにした。同おなじようにイエスは,地ち上じょうで生いきていた間あいだずっとエホバに忠ちゅう誠せい心しんと揺ゆるぎない愛あいを示しめすことにより,自じ分ぶんの命いのちという犠ぎ牲せいがエホバに受うけ入いれられるようにした。 自じ分ぶんの犠ぎ牲せいをエホバに受うけ入いれてもらうためにどんなことができるだろうか。 戻る 次へ 印刷 シェアする シェアする 贖罪の日から学べること 生活と奉仕 集会ワークブック 贖罪の日から学べること 日本語 贖罪の日から学べること https://cms-imgp.jw-cdn.org/img/p/202020451/univ/art/202020451_univ_sqr_xl.jpg 集ワ20 12月号 6ページ