ヤコブは，エホバの祝しゅく福ふくという非ひ常じょうに重じゅう要ようなもののために天てん使しと取とっ組くみ合あいをしました。（創そう 32:24-31。ホセ 12:3，4）私わたしたちはどうですか。エホバに従したがって祝しゅく福ふくを得えるために，全ぜん力りょくで努ど力りょくしているでしょうか。例たとえば，集しゅう会かいに出しゅっ席せきするか残ざん業ぎょうするかを選えらばなければならないとしたら，どうしますか。私わたしたちの時じ間かん，エネルギー，資し産さんをエホバに捧ささげる点てんで最さい善ぜんを尽つくすなら，エホバは「あふれるほどに祝しゅく福ふくを注そそ[いで]」くださいます。（マラ 3:10）エホバは私わたしたちを導みちびき，保ほ護ごし，必ひつ要ようを満みたしてくださるのです。（マタ 6:33。ヘブ 13:5）

「目もく標ひょうに目めを向むけ続つづける」の動どう画がを見みて，次つぎの質しつ問もんに答こたえましょう。

• 主しゅ人じん公こうの姉し妹まいにとって，大だい好すきなことがどのようにわなとなりましたか。

• 私わたしたちにとって，仕し事ごとはどのようにわなとなることがありますか。

• テモテはクリスチャンとして成せい長ちょうした後あとも，目もく標ひょうを達たっ成せいする努ど力りょくを続つづける必ひつ要ようがありました。なぜですか。（テモ一いち 4:16）

• 自じ分ぶんが何なにを「一いち番ばん大だい事じな仕し事ごと」としているかを，どのように示しめせますか。