いつの時じ代だいも，神かみに仕つかえる人ひとたちは，自じ分ぶんたちの力ちからではなくエホバの助たすけによって驚おどろくような事こと柄がらを成なし遂とげてきました。1954年ねん，エホバの組そ織しきは「躍やく進しんする新あたらしい世よの社しゃ会かい」という映えい画がを発はっ表ぴょうしました。これは主おもに，映えい画が製せい作さくの経けい験けんのないベテル奉ほう仕し者しゃによって作つくられました。圧あっ倒とうされるようなプロジェクトでしたが，エホバの聖せいなる力ちからがあったからこそ達たっ成せいできました。エホバに頼たよるなら，どんな割わり当あてを受うけたとしても必かならず果はたせます。（ゼカ 4:6）

「『躍やく進しんする新あたらしい世よの社しゃ会かい』の映えい画がを製せい作さくする」の動どう画がを見みて，次つぎの質しつ問もんに答こたえましょう。

• 世せ界かい本ほん部ぶに関かんする映えい画がの製せい作さくが決けっ定ていされたのはなぜですか。

• 映えい画がの中なかで，ベテルが人じん体たいのようであることがどのように示しめされていましたか。（コリ一いち 12:14-20）

• 映えい画が製せい作さくの際さい，兄きょう弟だいたちはどんな問もん題だいに直ちょく面めんしましたか。どのように乗のり越こえられましたか。

• この経けい験けん談だんから，エホバの聖せいなる力ちからについて何なにが学まなべますか。