神かみへの従じゅう順じゅんは心こころからのものであるべきです。（格かく 3:1）それで，教おしえる時ときに心こころを動うごかすよう努ど力りょくする必ひつ要ようがあります。どのようにできますか。

単たんに聖せい書しょの真しん理りを教おしえるだけでなく，学まなんでいることを生せい活かつやエホバとの関かん係けいと結むすび付つけられるよう助たすけましょう。エホバが愛あい情じょう深ぶかく，善よい神かみで，正ただしい方かたであることが，聖せい書しょの基き準じゅんにどう表あらわれているかを理り解かいできるようにします。質しつ問もんを巧たくみに用もちいて気き持もちを引ひき出だしましょう。学まなんでいることについてどう感かんじているでしょうか。間ま違ちがった見み方かたや習しゅう慣かんを正ただすことのメリットについてよく考かんがえてもらうようにします。聖せい書しょを学まなんでいる人ひとが心こころからエホバを愛あいするようになるのを見みる時とき，深ふかい喜よろこびを味あじわえるでしょう。

「弟で子しとする活かつ動どうを楽たのしもう スキルアップする: 心こころを動うごかす」の動どう画がを見みて，次つぎの質しつ問もんに答こたえましょう。

• ニータがジェイドに「月げつ曜よう日びに話はなしたこと，その後あと考かんがえた？」と質しつ問もんしたのはなぜですか。

• 聖せい書しょの基き準じゅんとエホバの愛あいを結むすび付つけられるように，ニータはジェイドをどのように助たすけましたか。

• ニータはジェイドに，エホバへの愛あいを表あらわす方ほう法ほうについてどのように筋すじ道みち立だてて考かんがえてもらいましたか。