[「ルツの紹しょう介かい」の動どう画がを再さい生せいする。]

ナオミは，モアブへ帰かえるようオルパとルツに強つよく勧すすめた。（ルツ 1:8-13。塔研16.02 14ページ5節せつ）

ルツは，ナオミやエホバから離はなれることを拒こばんだ。（ルツ 1:16，17。塔研16.02 14ページ6節せつ）

揺ゆるぎない愛あいとは，対たい象しょうから離はなれずに一いっ貫かんして支し持じする，変かわらない深ふかい愛あい情じょうのこと。エホバは，ご自じ分ぶんに忠ちゅう実じつに仕つかえる人ひとたちに揺ゆるぎない愛あいを示しめしている。（詩し 63:3）それで，私わたしたちも他たの人ひとに揺ゆるぎない愛あいを示しめすよう努つとめる。（格かく 21:21）