神の言葉の宝
「アハブ家全体は滅びる」(王二 9:8)
ユダ王国
エホシャファトが王として治める。
紀元前911年ごろ: エホラム(エホシャファトの息子,アハブとイゼベルの娘アタリヤの夫)が単独の支配者となる。
紀元前906年ごろ: アハジヤ(アハブとイゼベルの孫)が王となる。
紀元前905年ごろ: アタリヤが王家の子孫を皆滅ぼし,王位を奪う。孫のエホアシュだけは大祭司エホヤダに助けられ,かくまわれる。(王二 11:1-3)
紀元前898年: エホアシュが王となる。アタリヤ女王は大祭司エホヤダによって処刑される。(王二 11:4-16)
イスラエル王国
紀元前920年ごろ: アハジヤ(アハブとイゼベルの息子)が王となる。
紀元前917年ごろ: エホラム(アハブとイゼベルの息子)が王となる。
紀元前905年ごろ: エヒウが,イスラエルの王エホラムとその兄弟たち,エホラムの母イゼベル,ユダの王アハジヤとその兄弟たちを処刑する。(王二 9:14–10:17)
紀元前904年ごろ: エヒウが王として治め始める。