誰だれかのために何なにかを一いっ生しょう懸けん命めいに行おこなっても，感かん謝しゃされていないと感かんじたり，すぐに忘わすれられてしまったと思おもったりすることがあるかもしれません。エホバのために働はたらく場ば合あいはどうですか。エホバは私わたしたちが真しん剣けんに努ど力りょくしたことを高たかく評ひょう価かし，ずっと覚おぼえていてくださいます。健けん康こう問もん題だいのために以い前ぜんより多おおくを行おこなえないとしても，エホバが私わたしたちを見み捨すてることはありません。（ヘブ 6:10）

「エホバは覚おぼえていてくださる」の動どう画がを見みて，次つぎの質しつ問もんに答こたえましょう。

• ヒブシュマン兄きょう弟だいは，これまでどんな奉ほう仕しを一いっ生しょう懸けん命めいに行おこなってきましたか。

• 兄きょう弟だいが妻つまを亡なくした後あとも，加か齢れいによる限げん界かいを感かんじるようになっても，エホバは兄きょう弟だいのことを忘わすれませんでした。それは，どんなことから分わかりますか。

• 兄きょう弟だいは全ぜん時じ間かん奉ほう仕しを通とおして充じゅう実じつした人じん生せいを送おくってきました。なぜそう言いえますか。（格かく 10:22）