ダビデは心こころの中なかで欲よく望ぼうが育そだつままにした。（サム二に 11:2-4。塔研21.06 17ページ10節せつ）

ダビデは，自じ分ぶんの犯おかした罪つみを隠かくすために権けん限げんを乱らん用ようした。（サム二に 11:5，14，15。塔研19.09 17ページ15節せつ）

ダビデは，犯おかした罪つみの結けっ果かに苦くるしんだ。（サム二に 12:9-12。塔研18.06 17ページ7節せつ）

不ふ適てき切せつなものを見みたり考かんがえたりすることを避さけるには，自じ分ぶんを訓くん練れんする必ひつ要ようがある。（ガラ 5:16，22，23）心こころに欲よく望ぼうが根ねを下おろすことがないよう，エホバは私わたしたちに力ちからを与あたえてくださる。

考かんがえてみよう: 「自じ分ぶんにとって，考かんがえを特とくにコントロールすべきなのはどんな分ぶん野やだろうか」。