聖せい書しょを学まなんでいる人ひとは，神かみに喜よろこばれるために信しん仰こうを強つよめていく必ひつ要ようがあります。（ヘブ 11:6）その点てんで役やくに立たつのが「いつまでも幸しあわせに暮くらせます」の本ほんです。この本ほんでは，鍵かぎとなる聖せい句く，分わかりやすい文ぶん章しょう，役やく立だつ質しつ問もん，感かん動どう的てきなビデオ，美うつくしい挿さし絵えが使つかわれています。私わたしたちは，聖せい書しょを学まなんでいる人ひとが神かみに喜よろこばれる性せい質しつを身みに付つけ，神かみとの友ゆう情じょうを育はぐくめるよう助たすけることによって，火ひに耐たえる材ざい料りょうで建たてることができます。（コリ一いち 3:12-15）

ある人ひとたちにとって，目めに見みえない存そん在ざいである神かみと友とも達だちになるというのは，イメージしにくいことかもしれません。それで，エホバがどんな方かたであるかを知しって信しん仰こうを築きずけるよう，学まなんでいる人ひとを助たすける必ひつ要ようがあります。

「『いつまでも幸しあわせに暮くらせます』を使つかってエホバへの信しん仰こうを持もてるよう助たすける」の動どう画がを見みて，次つぎの質しつ問もんに答こたえましょう。

• 姉し妹まいが聖せい書しょレッスンのためによく準じゅん備びしていたことは，どんな点てんから分わかりますか。

• イザヤ 41章しょう10，13節せつを読よんだ後あと，学まなんでいる人ひとの考かんがえや気き持もちを引ひき出だすために，どんな補ほ足そく的てきな質しつ問もんを用もちいていましたか。

• ビデオや聖せい句くは，学まなんでいる人ひとの心こころにどのように響ひびきましたか。

多おおくの人ひとはイエスの贖あがないについて知しりません。まして神かみから自じ分ぶんへの贈おくり物ものだとは思おもっていません。（ガラ 2:20）それで，イエスの贖あがないの犠ぎ牲せいに対たいする信しん仰こうを持もてるよう，学まなんでいる人ひとを助たすける必ひつ要ようがあります。

「『いつまでも幸しあわせに暮くらせます』を使つかってイエスへの信しん仰こうを持もてるよう助たすける」の動どう画がを見みて，次つぎの質しつ問もんに答こたえましょう。

• 兄きょう弟だいが聖せい書しょレッスンのためによく準じゅん備びしていたことは，どんな点てんから分わかりますか。

• 学まなんでいる人ひとの必ひつ要ように合あわせて，兄きょう弟だいは「見みてみよう」の資し料りょうをどのように活かつ用ようしましたか。

• 学まなんでいる人ひとにとって，祈いのりはなぜ大たい切せつですか。