神しん殿でんの玄げん関かんに2本ほんの巨きょ大だいな柱はしらが建たてられた。（王おう一いち 7:15，16。塔13 12/1 13ページ3節せつ）

それぞれの柱はしらに付つけられた名な前まえには，大たい切せつな意い味みが込こめられていた。（王おう一いち 7:21。洞-2 808）

人ひと々びとがエホバに頼たよっていた間あいだ，エホバは神しん殿でんを「しっかり据すえ」た。（王おう一いち 7:21，脚きゃく注ちゅう。詩し 127:1）

私わたしたちは，エホバの助たすけによって多おおくの問もん題だいを乗のり越こえ，エホバの証しょう人にんになることができた。「信しん仰こうを持もってしっかり立た[つ]」には，エホバに頼たより続つづける必ひつ要ようがある。（コリ一いち 16:13）

考かんがえてみよう: 「エホバに頼たよっていることをどのように示しめしているだろうか」。