ソロモンはエホバに知ち恵えを願ねがい求もとめた。（王おう一いち 3:7-9。塔11 12/15 8ページ4-6節せつ）

エホバは，ソロモンが知ち恵えを願ねがい求もとめたことを喜よろこんだ。（王おう一いち 3:10-13）

ソロモンが神かみの知ち恵えを大たい切せつにしていたので，国こく民みんは安あん心しんして生せい活かつできた。（王おう一いち 4:25）

知ち恵えがある人ひとは，事じ実じつを知しってきちんと理り解かいし，それを基もとに良よい決けっ定ていをする。知ち恵えには大おおきな価か値ちがある。（格かく 16:16）知ち恵えを得えるためには，それを神かみに願ねがい求もとめ，神かみを畏おそれ，謙けん遜そんさと慎つつしみを示しめし，聖せい書しょを深ふかく学まなぶことが大たい切せつ。