エリヤは身みの危き険けんを感かんじ，怖こわくなって逃にげた。（王おう一いち 19:3，4。塔研19.06 15ページ5節せつ）

エホバは，エリヤが必ひつ要ようとしていた助たすけを与あたえ，ご自じ分ぶんの驚きょう異い的てきな力ちからを見みせた。（王おう一いち 19:5-7，11，12。倣 103ページ13節せつ，106ページ21節せつ）

エホバはエリヤに任にん務むを託たくした。（王おう一いち 19:15-18。倣 106ページ22節せつ）

エホバは聖せい書しょを通とおして，今いまでも私わたしたちに語かたり掛かけている。聖せい書しょを読よむと，エホバが私わたしたちを心こころから気き遣づかってくださっていることや，エホバのために働はたらくという素す晴ばらしい機き会かいを与あたえてくださっていることを思おもい起おこせる。（コリ一いち 15:58。コロ 3:23）