a エホバという名は,神のヘブライ語の名,すなわちテトラグラマトンとして知られる4つの文字יהוה(YHWH)を訳したものです。この名は,ヨシュア1章9節の「口語訳」では「主」と訳されています。エホバについて,また幾つかの聖書翻訳がその名を使っていない理由について,さらに詳しい情報は「エホバとは誰のことですか」という記事をご覧ください。
b ヨシュアはモーセ五書(創世記,出エジプト記,レビ記,民数記,申命記),ヨブ記,「詩編」の一部を読むことができたと思われます。私たちも聖書に収められているそうした書を読むことができます。