付録C 「いつまでも幸せに暮らせます」を使って上手に教えるには 言語を選ぶ 「いつまでも幸せに暮らせます」を使って上手に教えるには 申し訳ありませんが,メディアプレーヤーが再生できませんでした。 ビデオをダウンロード 文章を表示 文章を非表示 「いつまでも幸せに暮らせます」を出版するに当たって,兄弟たちは祈りつつよく考え,入念なリサーチを行いました。この教材の良さを十分に引き出すには,以下の点を意識しながら聖書レッスンを行うとよいでしょう。 レッスンの前 1. よく準備してください。学んでいる人がどんなことを必要としているか,どんな状況にあるか,どんな見方を持っているかなどを考えます。その人にとって理解したり自分に当てはめたりするのが難しそうな箇所がないかどうかにも気を配りましょう。「見てみよう」にある情報がその人にどう役立つかも考え,レッスンの時に必要に応じて使えるようにしておいてください。 レッスンの時 2. 相手が同意するなら,祈りで始めて祈りで終えてください。 3. 話し過ぎないようにします。レッスンの内容から脱線しないように気を付け,学んでいる人が自由に意見や感想を言えるようにしてください。 4. 各セクションに入る時には,ポイントの部分を読み,どんなレッスンがあるか幾つかのタイトルを挙げてください。 5. 各セクションを終える時には,復習の部分を使って,学んだ大切な点をおさらいしましょう。 6. 各レッスンでは… (ア)本文を読みます。 (イ)読むよう指定されている聖句を読みます。 (ウ)ほかの聖句も必要に応じて読みます。 (エ)見るよう指定されている動画を見ます。(動画を再生できる場合。) (オ)書かれている質問をします。 (カ)「もっと調べよう」の部分にある挿絵に注意を引き,コメントしてもらいます。 (キ)「次のステップ」の囲みを使って,どんなことができるか話し合います。そこに挙げられている目標に加えて,ほかにできることを提案することもできます。 (ク)学んでいる人が予習の時に「見てみよう」にも目を通したようなら,特に良かった記事や動画があったか尋ねます。 (ケ)できるだけ毎回1つのレッスンを終えるようにします。 レッスンの後 7. 学んでいる人のことをいつも気に掛けましょう。その人が信仰を育てて神との友情を深められるよう,エホバに祈ってください。どのようにその人の助けになれるか教えてください,と祈ることも大切です。 戻る 次へ 印刷 シェアする シェアする 「いつまでも幸せに暮らせます」を使って上手に教えるには 愛を込めて弟子を育てる 「いつまでも幸せに暮らせます」を使って上手に教えるには 日本手話 「いつまでも幸せに暮らせます」を使って上手に教えるには https://cms-imgp.jw-cdn.org/img/p/1102023318/sign/wpub/1102023318_sign_sqr_xl.jpg 愛込