民数記 2:1-34

  • 宿営は3部族から成る分隊に組織される1-34

    • ユダの分隊は東側3-9

    • ルベンの分隊は南側10-16

    • レビの宿営は真ん中17

    • エフライムの分隊は西側18-24

    • ダンの分隊は北側25-31

    • 登録された男性の総数32-34

2  エホバはモーセとアロンに話した。  「イスラエル人は,自分の分隊*+割り当てられた場所,父方の家の旗*の近くに宿営を張るべきである。会見の天幕の方に向かってその周囲に宿営する。  日の出の方向である東側にグループ*ごとに宿営するのは,ユダの宿営を含む分隊である。ユダの子たちの長はアミナダブの子ナフション+で,  彼の軍に登録された人は7万4600人である+  その横に宿営するのは,一方の側にイッサカル族である。イッサカルの子たちの長はツアルの子ネタヌエル+で,  彼の軍に登録された人は5万4400人である+  もう一方の側にゼブルン族である。ゼブルンの子たちの長はヘロンの子エリアブ+で,  彼の軍に登録された人は5万7400人である+  ユダの宿営の軍隊に登録された人は合計18万6400人である。最初に出発すべきである+ 10  ルベン+の宿営を含む分隊は南側に,グループ*ごとに位置する。ルベンの子たちの長はシェデウルの子エリツル+で, 11  彼の軍に登録された人は4万6500人である+ 12  その横に宿営するのは,一方の側にシメオン族である。シメオンの子たちの長はツリシャダイの子シェルミエル+で, 13  彼の軍に登録された人は5万9300人である+ 14  もう一方の側にガド族である。ガドの子たちの長はレウエルの子エルヤサフ+で, 15  彼の軍に登録された人は4万5650人である+ 16  ルベンの宿営の軍隊に登録された人は合計15万1450人である。2番目に出発すべきである+ 17  会見の天幕が移動するとき+,レビ族の宿営は全ての宿営の真ん中に来るべきである。 全ての部族は宿営を張るときと同じ順番で+,それぞれ自分の位置を保って分隊ごとに進む。 18  エフライムの宿営を含む分隊は西側に,グループ*ごとに位置する。エフライムの子たちの長はアミフドの子エリシャマ+で, 19  彼の軍に登録された人は4万500人である+ 20  その横に来るのは,一方の側にマナセ族+である。マナセの子たちの長はペダツルの子ガマリエル+で, 21  彼の軍に登録された人は3万2200人である+ 22  もう一方の側にベニヤミン族である。ベニヤミンの子たちの長はギドオニの子アビダン+で, 23  彼の軍に登録された人は3万5400人である+ 24  エフライムの宿営の軍隊に登録された人は合計10万8100人である。3番目に出発すべきである+ 25  ダンの宿営を含む分隊は北側に,グループ*ごとに位置する。ダンの子たちの長はアミシャダイの子アヒエゼル+で, 26  彼の軍に登録された人は6万2700人である+ 27  その横に宿営するのは,一方の側にアシェル族である。アシェルの子たちの長はオクランの子パグイエル+で, 28  彼の軍に登録された人は4万1500人である+ 29  もう一方の側にナフタリ族である。ナフタリの子たちの長はエナンの子アヒラ+で, 30  彼の軍に登録された人は5万3400人である+ 31  ダンの宿営に登録された人は合計15万7600人である。全ての分隊の最後に出発すべきである+」。 32  以上が,父方の家ごとに登録されたイスラエル人である。宿営で軍隊のために登録された人の総数は60万3550人だった+ 33  ただし,エホバがモーセに命じた通り,レビ族は他のイスラエル人と一緒に登録されることはなかった+ 34  イスラエル人はエホバがモーセに命じたことを全てその通りに行い,分隊ごとに宿営を張り+,また畳んだ+。それぞれ氏族ごとに,父方の家ごとにそのようにした。

脚注

または,「標識」。
1つの分隊は3つの部族で構成される。
直訳,「軍隊」。
直訳,「軍隊」。
直訳,「軍隊」。
直訳,「軍隊」。