若い皆さん 悪魔にしっかり立ち向かいましょう

若い皆さん 悪魔にしっかり立ち向かいましょう

「悪魔​の​策略​に​しっかり​立ち向かえる​よう​に,完全​に​そろっ​た,神​から​の​武具​を​身​に​着け​なさい」。エフェソス 6:11

歌: 139,55

1,2. (イ)若い​クリスチャン​が​サタン​や​邪悪​な​天使​たち​と​の​戦い​に​勝つ​こと​が​でき​て​いる​の​は​なぜ​です​か。(冒頭​の​挿絵​を​参照。)(ロ)これ​から​どんな​こと​を​学び​ます​か。

使徒​パウロ​は​クリスチャン​を​兵士​に​例え​まし​た。だれ​と​戦っ​て​いる​の​でしょ​う​か。人間​で​は​あり​ませ​ん。サタン​と​邪悪​な​天使​たち​と​いう​百戦錬磨​の​戦士​です。とても​勝ち目​が​ない​よう​に​思え​ます​か。特に,若い​クリスチャン​は​その​よう​な​敵​に​太刀打ち​でき​ない​と​感じる​か​も​しれ​ませ​ん。超​人間​的​な​力​を​持つ​サタン​や​邪悪​な​天使​たち​に​勝つ​こと​など​できる​の​でしょ​う​か。はい,でき​ます。多く​の​若い​人​たち​は​勝利​を​収め​て​い​ます。「主​に​あっ​て……強く​なっ​て」いる,つまり​神​の​力​に​頼っ​て​いる​から​です。また,自分​で​も​戦い​の​装備​を​しっかり​身​に​着け​て​い​ます。よく​訓練​さ​れ​た​兵士​の​よう​に,「完全​に​そろっ​た,神​から​の​武具​を​身​に​着け」て​いる​の​です。エフェソス 6:10‐12を​読む。)

2 パウロ​は​この​例え​を​話し​た​際,ローマ​軍​の​兵士​の​武具​を​念頭​に​置い​て​い​た​よう​です。(使徒 28:16)この​記事​で​は,この​例え​に​つい​て​詳しく​学び​ます。若い​人​たち​の​コメント​も​紹介​さ​れ​ます。どんな​問題​に​ぶつかっ​た​か,神​から​の​武具​が​どの​よう​に​役​に​立っ​た​か​を​述べ​て​い​ます。

武具​を​すべて​身​に​着け​て​い​ます​か。

「真理[の]帯」

3,4. 聖書​の​真理​は,ローマ​軍​の​兵士​の​ベルト​と​どの​よう​に​似​て​い​ます​か。

3 エフェソス 6:14を​読む。ローマ​軍​の​兵士​の​帯​つまり​ベルト​に​は,腰​を​保護​する​ため​の​金属​板​が​付い​て​い​まし​た。ベルト​は​重い​胸当て​を​支える​働き​も​し​まし​た。剣​や​短剣​を​差し込む​頑丈​な​ホルダー​が​付い​た​もの​も​あり​まし​た。兵士​は​ベルト​を​しっかり​締め,自信​を​持っ​て​戦い​に​臨み​まし​た。

4 同様​に,聖書​の​真理​は​わたしたち​を​偽り​の​教え​から​守っ​て​くれ​ます。(ヨハ 8:31,32。ヨハ​一 4:1)真理​へ​の​強い​愛​が​あれ​ば,「胸当て」を​着ける,つまり​神​の​義​の​規準​に​従っ​て​生きる​こと​は​容易​に​なり​ます。(詩 111:7,8。ヨハ​一 5:3)聖書​の​真理​を​はっきり​理解​し​て​いれ​ば,反対​に​遭っ​て​も​自信​を​持っ​て​真理​を​擁護​でき​ます。(ペテ​一 3:15

5. 真実​を​語る​べき​な​の​は​なぜ​です​か。

5 聖書​の​真理​と​いう​帯​を​しっかり​締め​て​いれ​ば,真理​に​調和​し​て​生き,いつも​真実​を​語る​こと​が​でき​ます。うそ​を​つく​べき​で​ない​の​は​なぜ​でしょ​う​か。うそ​は​サタン​の​非常​に​強力​な​武器​だ​から​です。うそ​を​つく​人​も​それ​を​信じる​人​も​ダメージ​を​受け​ます。(ヨハ 8:44)わたしたち​は​不​完全​です​が,うそ​を​つか​ない​よう​努力​し​ます。(エフェ 4:25)でも​そう​する​の​が​難しい​こと​も​あり​ます。18​歳​の​アビゲイル​は​こう​述べ​て​い​ます。「本当​の​こと​を​話す​と​損​を​する​よう​に​思える​こと​が​あり​ます。特に,うそ​を​つけ​ば​難しい​状況​から​抜け出せる​よう​な​時​です」。それでも​アビゲイル​は​いつも​真実​を​語る​よう​努力​し​て​い​ます。なぜ​でしょ​う​か。こう​言い​ます。「エホバ​の​前​で​清い​良心​を​持つ​こと​が​でき​ます。親​や​友達​から​も​信頼​さ​れ​ます」。23​歳​の​ビクトリア​は​こう​述べ​て​い​ます。「自分​の​信念​を​守っ​て​真実​を​語る​と,周囲​の​人​から​冷たい​態度​を​取ら​れる​か​も​しれ​ませ​ん。でも,必ず​良い​結果​に​なり​ます。自尊​心​を​保て​ます​し,エホバ​を​身近​に​感じ​ます。家族​や​友達​から​信頼​さ​れ​ます」。確か​に,いつも「真理​を​帯​と​し​て​腰​に」着け​て​おく​こと​に​は​価値​が​あり​ます。

真理​の​帯(3‐5​節)

「義​の​胸当て」

6,7. 義​の​規準​は​胸当て​と​どの​よう​に​似​て​い​ます​か。

6 1​世紀​の​ローマ​の​兵士​が​着け​た「胸当て」の​中​に​は,細長い​鉄板​を​水平​に​重ね合わせ​た​もの​が​あり​まし​た。鉄板​は​体​に​沿っ​た​形​に​湾曲​し​て​おり,皮ひも​と​留め金​で​固定​さ​れ​まし​た。肩​と​胸​の​部分​に​は​多く​の​鉄板​が​使わ​れ,同じ​よう​に​固定​さ​れ​まし​た。胸当て​を​着ける​と,幾らか​動き​にくく​なり​まし​た。また,鉄板​が​所定​の​位置​に​しっかり​付い​て​いる​か,いつも​チェック​し​なけれ​ば​なり​ませ​ん​でし​た。でも​胸当て​を​着け​て​いれ​ば,剣​や​矢​の​攻撃​から​心臓​など​の​大切​な​器官​を​守る​こと​が​でき​まし​た。

7 同様​に,エホバ​の​義​の​規準​は​わたしたち​の​心​を​守り​ます。(箴 4:23)兵士​は,鉄​の​胸当て​を​劣っ​た​金属​の​胸当て​と​交換​し​たい​と​は​思わ​なかっ​た​こと​でしょ​う。わたしたち​も,善悪​に​関する​エホバ​の​規準​を​自分​自身​の​規準​と​交換​し​たい​と​は​思い​ませ​ん。人間​の​判断​力​に​は​欠陥​が​あり,しっかり​し​た​保護​に​は​なら​ない​から​です。(箴 3:5,6)自分​の​心​を,エホバ​から​与え​られ​た“鉄板”で​しっかり​守っ​て​いる​か,いつも​チェック​し​ましょ​う。

8. エホバ​の​規準​に​従う​べき​な​の​は​なぜ​です​か。

8 エホバ​の​義​の​規準​に​従う​の​は​重荷​だ​と​か​窮屈​だ​と​感じる​こと​が​あり​ます​か。21​歳​の​ダニエル​は​こう​言い​ます。「学校​の​先生​や​友達​から,聖書​の​規準​を​守っ​て​生活​し​て​いる​こと​を​からかわ​れ​まし​た。しばらく​自信​を​失い,落ち込み​まし​た」。どの​よう​に​立ち直っ​た​の​でしょ​う​か。こう​述べ​て​い​ます。「やがて,エホバ​の​規準​に​従っ​て​生活​する​こと​が​どれ​ほど​自分​の​ため​に​なる​か,分かり​まし​た。友達​は​薬物​に​手​を​出し​たり,退学​し​たり​し​まし​た。とても​残念​です。でも​エホバ​は​わたしたち​を​本当​に​保護​し​て​ください​ます」。15​歳​の​マディソン​は​こう​言い​ます。「エホバ​の​規準​に​しっかり​従う​の​は​簡単​で​は​あり​ませ​ん。友達​が​楽し​そう​に​し​て​いる​と,うらやましい​と​思う​こと​も​あり​ます」。マディソン​は​どう​し​て​いる​でしょ​う​か。こう​言い​ます。「自分​が​エホバ​の​お名前​を​担っ​て​いる​こと​や,誘惑​は​サタン​の​攻撃​だ​と​いう​こと​を​思い出す​よう​に​し​て​い​ます。エホバ​の​規準​に​従える​と,うれしく​なり​ます」。

義​の​胸当て(6‐8​節)

「平和​の​良い​たより​の​装備​を​足​に​は[く]」

9‐11. (イ)クリスチャン​は​どんな​装備​を​足​に​履い​て​い​ます​か。(ロ)どう​すれ​ば​自信​を​持っ​て​良い​知らせ​を​伝える​こと​が​でき​ます​か。

9 エフェソス 6:15を​読む。ローマ​の​兵士​は​履物​を​履か​ず​に​戦い​に​行く​こと​など​あり​ませ​ん​でし​た。兵士​の​履物​は​サンダル​の​よう​な​形​を​し​て​おり,3​つ​の​皮​の​パーツ​が​組み合わさ​れ​た​頑丈​な​作り​に​なっ​て​い​まし​た。耐久​性​が​あり,快適​な​履き​心地​でし​た。

10 ローマ​の​兵士​が​戦い​に​行く​際,履物​を​履い​た​よう​に,クリスチャン​は​伝道​する​際,平和​の​良い​たより​の​装備​を​履き​ます。(イザ 52:7。ロマ 10:15)でも,証言​する​に​は​勇気​が​要り​ます。20​歳​の​ボー​は​こう​言い​ます。「学校​の​友達​に​なかなか​証言​でき​ませ​ん​でし​た。何​と​なく​恥ずかしかっ​た​ん​です。今​考える​と,どうして​恥ずかしがっ​て​い​た​ん​だろ​う,と​思い​ます。今​は​友人​たち​に​証言​する​の​を​楽しん​で​い​ます」。

11 多く​の​若い​人​は,よく​準備​し​て​おく​と,自信​を​持っ​て​良い​知らせ​を​伝える​こと​が​できる​と​感じ​て​い​ます。どんな​準備​が​できる​でしょ​う​か。16​歳​の​ジュリア​は​こう​述べ​て​い​ます。「学校​の​かばん​に​いつも​出版​物​を​入れ​て​おき​ます。友達​の​意見​や​考え​に​よく​耳​を​傾ける​と,何​を​話せ​ば​いい​か​分かり​ます。準備​し​て​おけ​ば,その​友達​に​役立つ​こと​を​話せ​ます」。23​歳​の​マッケンジー​は​こう​言い​ます。「親身​に​なっ​て​話​を​聞く​と,友達​の​悩み​が​分かり​ます。若い​人​向け​の​出版​物​を​全部​読む​よう​に​も​し​て​い​ます。そうすれば,友達​に​役立つ​聖句​や​jw.org​の​記事​を​見せる​こと​が​でき​ます」。証言​する​ため​に​準備​すれ​ば​する​ほど,平和​の​良い​たより​の​装備​が​足​に​フィット​し​て​くる​でしょ​う。

足​の​装備(9‐11​節)

「信仰​の​大盾」

12,13. サタン​が​使う「火矢」に​は​どんな​もの​が​あり​ます​か。

12 エフェソス 6:16を​読む。ローマ​軍​の​兵士​が​使っ​た「大盾」は​長方​形​で,肩​から​ひざ​まで​を​覆える​ほど​の​大きさ​が​あり​まし​た。剣​や​槍​や​矢​の​攻撃​から,兵士​を​保護​し​まし​た。

13 サタン​が​使う「火矢」の​中​に​は,エホバ​に​つい​て​の​うそ​が​あり​ます。エホバ​は​あなた​を​気遣っ​て​い​ない​と​か​愛し​て​い​ない,と​いう​うそ​です。19​歳​の​イーダ​は​自分​に​は​価値​が​ない​と​いう​気持ち​と​闘っ​て​い​ます。こう​言い​ます。「以前​は​エホバ​が​遠い​存在​でし​た。エホバ​は​わたし​の​友​に​なり​たい​と​は​思っ​て​おら​れ​ない,と​も​感じ​て​い​まし​た」。どの​よう​に​サタン​の​攻撃​に​立ち向かっ​て​いる​でしょ​う​か。こう​述べ​て​い​ます。「集会​に​行く​と,信仰​が​とても​強まり​ます。以前​は,わたし​の​注解​を​聞き​たい​人​なんか​い​ない​と​思っ​て,全然​注解​し​ませ​ん​でし​た。でも​今​は​予習​し​て,二,三​回​注解​する​よう​に​し​て​い​ます。努力​が​要り​ます​が,注解​する​と​頑張っ​て​よかっ​た​と​いう​気持ち​に​なり​ます。兄弟​姉妹​も​すごく​励まし​て​ください​ます。エホバ​に​愛さ​れ​て​いる​と​感じ​ながら​家​に​帰り​ます」。

14. イーダ​の​例​から​どんな​こと​を​学べ​ます​か。

14 イーダ​の​例​から​大切​な​こと​を​学べ​ます。兵士​の​使う​盾​の​大きさ​は​変わり​ませ​ん​が,信仰​と​いう​盾​は​大きく​なっ​たり​小さく​なっ​たり​する​と​いう​こと​です。信仰​が​大きく​なる​の​も​小さく​なる​の​も​わたしたち​次第​です。(マタ 14:31。テサ​二 1:3)信仰​を​築く​こと​は​本当​に​大切​です。

信仰​の​大盾(12‐14​節)

「救い​の​かぶと」

15,16. 希望​が​かぶと​に​似​て​いる​と​言える​の​は​なぜ​です​か。

15 エフェソス 6:17を​読む。ローマ​の​兵士​の​かぶと​は,頭​や​首​や​顔​を​保護​し​まし​た。手​で​運ぶ​ため​の​持ち手​が​付い​て​いる​もの​も​あり​まし​た。

16 かぶと​が​兵士​の​頭​を​守る​よう​に,「救い​の​希望」は​わたしたち​の​思考​力​を​守り​ます。(テサ​一 5:8。箴 3:21)希望​を​抱い​て​いる​人​は​神​の​約束​に​いつも​思い​を​向け,問題​に​ぶつかっ​て​も​前向き​で​いら​れ​ます。(詩 27:1,14。使徒 24:15)でも,「かぶと」は​頭​に​かぶら​なけれ​ば​意味​が​あり​ませ​ん。手​に​持っ​て​いる​だけ​で​は​不​十分​です。

17,18. (イ)サタン​は​かぶと​を​脱が​せ​よう​と​し​て,どんな​誘惑​を​し​ます​か。(ロ)どう​すれ​ば​サタン​に​だまさ​れ​ない​で​すみ​ます​か。

17 サタン​は​かぶと​を​脱が​せ​よう​と​し​ます。イエス​を​どの​よう​に​誘惑​し​た​か​を​思い出し​て​み​ましょ​う。サタン​は,イエス​が​人類​を​支配​する​と​いう​希望​を​持っ​て​いる​こと​を​知っ​て​い​まし​た。でも​イエス​は,エホバ​が​定め​られ​た​時​まで​待た​なけれ​ば​なり​ませ​ん​でし​た。その​前​に​苦しん​で​死ぬ​必要​も​あり​まし​た。それ​で​サタン​は​イエス​に,希望​を​もっと​早く​かなえ​て​あげ​よう​と​持ちかけ​まし​た。ただ​1​度​わたし​を​崇拝​すれ​ば​すぐ​に​すべて​が​手​に​入る,と​言っ​た​の​です。(ルカ 4:5‐7)同様​に​サタン​は,エホバ​が​わたしたち​に​新しい​世​で​良い​物​を​たくさん​与える​こと​を​知っ​て​い​ます。でも,わたしたち​は​待た​なけれ​ば​なり​ませ​ん。希望​が​実現​する​まで​に​いろいろ​な​困難​も​経験​する​でしょ​う。それ​で​サタン​は,今​快適​な​生活​を​楽しむ​の​は​どうか​と​誘惑​し​ます。お金​や​物​を​第​一​に​求め,今​すべて​を​手​に​入れる​よう​持ちかけ​て​き​ます。王国​を​二​の​次​に​させ​よう​と​する​の​です。(マタ 6:31‐33

18 多く​の​若い​クリスチャン​は​だまさ​れ​て​い​ませ​ん。20​歳​の​キアナ​は​こう​言い​ます。「すべて​の​問題​を​解決​できる​の​は​神​の​王国​だけ​です」。王国​の​希望​は​キアナ​の​考え​や​行動​に​どんな​影響​を​与え​て​いる​でしょ​う​か。「パラダイス​の​希望​の​おかげ​で,世​の​事柄​に​つい​て​正しい​見方​が​でき​ます。世​で​成功​する​ため​に​自分​の​能力​を​用い​たい​と​は​思い​ませ​ん。エホバ​に​仕える​ため​に​時間​や​エネルギー​を​使っ​て​い​ます」。

救い​の​かぶと(15‐18​節)

「霊​の​剣」で​ある​神​の​言葉

19,20. どう​すれ​ば​聖書​を​上手​に​使える​よう​に​なり​ます​か。

19 当時​の​ローマ​の​兵士​の​剣​は​長さ​が​50​㌢​ほど​で,接近​戦​向き​の​もの​でし​た。ローマ​の​兵士​が​剣​を​上手​に​使え​た​の​は,毎日​練習​を​積ん​で​い​た​から​です。

20 パウロ​は​神​の​言葉​で​ある​聖書​を​剣​に​例え​て​い​ます。神​の​教え​を​擁護​し​たり,自分​の​考え​を​正し​たり​する​ため​に,聖書​を​上手​に​使える​よう​に​なる​必要​が​あり​ます。(コリ​二 10:4,5。テモ​二 2:15)どう​すれ​ば​上手​に​使える​よう​に​なり​ます​か。21​歳​の​セバスティアン​は​こう​言い​ます。「聖書​を​読む​時,1​つ​の​章​から​1​つ​の​聖句​を​選​ん​で​書き出し,好き​な​聖句​の​リスト​を​作っ​て​い​ます。自分​の​考え​が​エホバ​の​お考え​に​だんだん​合っ​て​いく​よう​に​感じ​ます」。先​ほど​出​て​き​た​ダニエル​は​こう​述べ​て​い​ます。「聖書​を​読む​時,家​の​人​に​役立つ​聖句​を​探し​ます。家​の​人​と​話す​時,聖書​に​対する​愛​や​相手​を​助け​たい​と​いう​誠実​な​願い​が​伝わる​と,良い​反応​が​返っ​て​き​ます」。

霊​の​剣(19‐20​節)

21. サタン​や​邪悪​な​天使​たち​に​おびえる​必要​が​ない​の​は​なぜ​です​か。

21 若い​人​たち​の​コメント​から​も​分かる​よう​に,サタン​や​邪悪​な​天使​たち​に​おびえる​必要​は​あり​ませ​ん。手ごわい​敵​です​が,太刀打ち​で​き​ない​相手​で​は​あり​ませ​ん。不滅​で​も​あり​ませ​ん。キリスト​の​千​年​統治​の​間,全く​無​活動​に​させ​られ,その​後​滅ぼさ​れ​ます。(啓 20:1‐3,7‐10)わたしたち​は​敵​を​知っ​て​い​ます。敵​の​戦術​や​目的​も​知っ​て​い​ます。エホバ​の​助け​が​あれ​ば,悪魔​に​しっかり​立ち向かえる​の​です。