2月19-25日
詩編 8-10編
138番の歌と祈り | 開会の言葉（1分）
1.「エホバ，……あなたを賛美します」
（10分）
エホバはたくさんの良いことをしてくれている。（詩 8:3-6。塔研21.08 30:6）
エホバが行った素晴らしい事柄について他の人に伝えることで，エホバを心から賛美できる。（詩 9:1。塔研20.05 21:10）
心を込めて歌うことによってもエホバを賛美できる。（詩 9:2。塔研22.04 15:13）
考えてみよう 「ほかにもどんな方法でエホバを賛美できるだろうか」。
2. 宝石を探し出す
3. 聖書朗読
4. 会話を始める
（3分） 家から家で。家の人から，神を信じていないと言われる。（愛込 レッスン5 ポイント4）
5. 再び話し合う
（4分） 日常生活で。前回神を信じていないと言ったものの，創造者がいる証拠については話し合う気持ちがある人と会話する。（教励 第7課）
6. 話
（5分） 塔研21.06 22:15-18 主題: エホバを賛美できるよう，聖書を学んでいる人を助ける。（教励 第10課）
9番の歌
7. 日常生活で聖書について自然に会話する
（10分）討議。
エホバを賛美する機会を増やすために，毎日の生活で出会う人たちに聖書について話すことができます。（詩 35:28）最初は少し緊張するかもしれません。でも自然に会話を始めて続けるこつが分かれば，会話を楽しめるようになるでしょう。
「『平和の良い知らせを伝える』 自分から話し掛ける」の動画を再生する。次の質問をする。
日常生活で良い知らせを伝えるのに役立つどんなヒントを学べましたか。
会話を始めるためにできること
外出している時，会話を始める機会を探す。誠実な人に会えるようにと祈る。
相手のことに関心を持ち，フレンドリーに話す。相手をよく知るようにし，聖書のどんな点に興味を持ちそうか考える。
できれば連絡先を交換する。
聖書について話す前に会話が終わってしまってもがっかりしない。
会話の後もその人について考える。聖句やjw.orgの記事のリンクを送って，気遣いを示し続ける。
やってみよう 「週末どうだった？」と聞かれたら，集会で学んだことや聖書レッスンをしたことを話す。
8. 会衆の必要
（5分）
9. 会衆の聖書研究
（30分） 愛 6:1-9
